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2022-11-07 01:22
救護活動
10/23(日曜日)快晴!救護活動 大阪城修道館
本日JBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)の関西柔術選手権が開催されました。
二百数十名がトーナメント方式で各階級を競いました。
〜活動報告〜
・バッティングによる顔面等の出血×10名
・手指、肘、肩の関節技等による捻挫×6名
・テーピング
上記捻挫のテーピング×4名
・アイシング
上記捻挫のアイシング×6名
・過呼吸
緊張と減量により試合後全身痙攣と過呼吸×1名
・減量痙攣
減量で水分を制限しすぎて起こる筋痙攣×1名
・意識障害(脳震盪疑い)×1名
〜救護を終えて〜
今回は試合数の割に怪我が少なく重症者がいなくて良かったです。印象に残ったのは、過呼吸による全身痙攣した方が、回復後に精神的にもダメージを受けてしまい次の試合に挑めない状態でした。しかし何とか出場し見事に優勝!!
大阪アリーナ、神戸アリーナなどで月に一回程度の割合で大会が開催されます。
・大阪城修道館
柔道、剣道、なぎなた、弓道等の道場
大阪城外堀の内側にあります。
・ブラジリアン柔術
ブラジルに移民した日本人柔道家が柔道の技術を伝え改変し出来上がった。護身術と格闘技という側面がある。寝技の組技主体であるが故、安全性が高く、急速に競技人口が増加している。
(C) 祝日も診療 豊中市庄内西町にあるふじくら整骨院